ゼロから回路技術を
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高品質なコンテンツ
国内/海外において現場で最低15年以上の経験をもった現役エンジニアや業界OBたちによって、次世代の回路設計人材育成のために高品質なコンテンツを提供しています。
社内教育ではどうしても行き届かない専門分野以外の技術教育コンテンツとしてご活用いただけます。
社内教育ではどうしても行き届かない専門分野以外の技術教育コンテンツとしてご活用いただけます。
推薦者の声
古園 博幸 様
Alchip Technologies Ltd
General Manager
General Manager
過去十数年における日本の若者の半導体離れから、弊社も高齢化が進んでいます。そんな中、昨今の国を挙げての半導体ブームは世代交代を進める絶好のチャンス。ただ、弊社が手掛ける半導体プロセスや設計技術が先端のSOCに特化しており、なかなか業務を通したより広義の「半導体の基本」を教育する手段を持ち合わせず悩んでいました。このような半導体の各方面のエキスパートの方々が関わってくれる技術継承を目的とした「半導体の学校」は、まさに弊社が求める教育プログラムとして最適だと確信しています。
木村 様(仮名)
元外資系半導体メーカー
アプリケーションエンジニア
年々回路機能はチップの中に集積され、回路設計者でさえ実際に電気の挙動を直接測定したり、自分たちで治具を作ってテストする機会も減ってきています。設計効率の面ではやむを得ない流れである一方で、こうした現状が現場の技術力低下に直結する危機感を長年感じてきました。そうした中で、ディスクリートで設計していた時代を知る熟練エンジニアの経験や知識を伝承する環境を整えた「半導体の学校」には大変期待をしています。
田口恵一 様
コスモICT 代表社員
昨今では、電子機器が小型化してきています。そのため、昔と違って、電子回路が1チップ化されることが多くなっています。更に、電子機器に要求される技術レベルの要求は確実に上がってきているので、技術者に要求される設計レベルも上がっています。
しかし、1チップ化の結果、電子回路がブラックボックス化されてきているので、回路の動作原理、挙動、なぜこの方式なのか等を理解することが少なくなってきていると感じます。また、実物を使った回路実験での確認をすることなく、コンピュータシミュレーションで設計検証などをすることが多くなっています。時代の流れがコストダウンや効率化重視に傾いているので仕方がないとは思います。
そうした背景を鑑みると「半導体の学校」は、時代にあった「教育方法」、「教育コンテンツ」を提供していると思います。これからの技術者レベルアップに「半導体の学校」は適していると思います。